2011年のDNAバーコーディングに関するレビュー
Consortium for the Barcode of Life (CBOL)とThe International Barcode of Life Project (iBOL)が共同で2011年のDNA barcodingに関する活動や研究成果を報告書にまとめ公開しました。
Barcoding Life Highlights 2011
2012 年 1 月 23 日 1:12 PM
Consortium for the Barcode of Life (CBOL)とThe International Barcode of Life Project (iBOL)が共同で2011年のDNA barcodingに関する活動や研究成果を報告書にまとめ公開しました。
Barcoding Life Highlights 2011
環境DNAを用いた魚の同定手法に関する論文を紹介します。淡水は地球全体の水の3%を占めているに過ぎませんが、魚類全体の約40%、10000種が何らかの形で淡水環境を利用しているといわれています。多くの種類が住んでいる淡水域において、そこに住んでいる魚の種類を調査するには、実際に魚を捕まえ同定をしなくてはいけません。これにはたいへんな時間と労力と専門的な知識が必要とされてきました。今回の研究では水に含まれている魚由来のDNAを調べる手法で、その水域に生息する魚の種類を推定しました。
こちらはオープンアクセスとなっております。
Minamoto T., Yamanaka H., Takahara T., Honjo MN. and Kawabata Z. Surveillance of fish species composition using environmental DNA. Limnology. DOI 10.1007/s10201-011-0362-4
バーコードオブライフカンファレンスでもとりあげました、アメリカ食品医薬品局 (Food and Drug Administration: FDA)の魚類バーコーディングに関するより詳しいホームページが公開されました。