ホームページのデザインがかわりました。
このたび、日本バーコードオブライフ・イニシアチブのホームページをリニューアルしました。
このたび菌類DNAバーコーディングコンソーシアムによってITS領域を菌類の標準バーコーディングの第一候補する案が米国科学アカデミー紀要に掲載され、CBOLに提案されました。
こちらはオープンアクセスとなっております。
Nuclear ribosomal internal transcribed spacer (ITS) region as a universal DNA barcode marker for Fungi
DNAバーコードのライブラリ・プロジェクト管理・および同定支援システムを含む情報システムBOLDの新バージョンが公開されました。
昨年度の国際バーコードカンファレンスでBeta版が公開されていたBOLD Systems Ver. 3が正式版として公開されました。
Barcodeを使った同定は上部メニューのIdentificationから行うことができます。
BOLD Systems
宇都宮大学で開催されている第123回日本森林学会大会(2012年3月26日(月)~29日(木))において、日本産樹木DNAバーコーディングのポスター発表が行われています。
要旨はこちらから。
植物の標準領域のうちmatKについては被子植物と裸子植物を除く分類群において標準のプライマーでは増幅効率が低いことが問題としてあげられていました。このたびエディンバラ王立植物園を中心としたグループが各分類群毎のプライマー配列とプロトコルを公開しています。
被子植物 (Angiosperms)
裸子植物 (Gymnosperms)
ツノゴケ類 (Hornworts)
シダ植物とその近縁 (Fern)
苔類 (Liverworts)
蘚類 (Mosses)
Methods in Molecular Biologyシリーズからバーコーディングに関する本が出版されます。
DNA Barcodes Methods and Protocols
Series: Methods in Molecular Biology, Vol. 858
Kress, W. John; Erickson, David L. (Eds.)
2012, 703 p. 72 illus., 54 in color.
A product of Humana Press
詳しくは出版元のホームページをご覧ください。
http://www.springer.com/biomed/human+genetics/book/978-1-61779-590-9?changeHeader